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入浴による身体の疲労回復と浄化

私たちは、起床と共に活動開始すれば、夜には肉体的な疲労がドッと蓄積するのはもちろんですが、一歩外に出掛けていけば、様々なエネルギーとの接触による疲労も避けれらません。

「通勤電車」「会社」「友達付き合い」…など、人と関わりは必須ですし、その中で良い影響だけ受け取れるなら有難い限りですが、そういうわけにもいかず、時にはネガティブなものに感化されてしまうこともあるでしょう。

帰宅したら「なんか体が重いな…」「いつまでも疲労感が抜けずに、不要なエネルギーが体にまとわりついているかも…」、そんな時におススメなのが「入浴」です。

普段の入浴習慣による疲労回復と浄化

浄化というと大袈裟ですが、心身の疲労回復のためにも入浴は大変効果が高いと思います。

シャワーのみで簡単に済ませた場合とで比較してみると、しっかりと湯船につかる習慣は、肉体の疲れやまとわりついた不要なエネルギーが抜けていくのを感じるはずです。

私たちの目に見えないエネルギーは、「水との親和性」が高いとも言われていて、ヒーリングなど受ける前と後には、たくさんの水分補給をすると良いとされています。水分により、体内の不要なエネルギーの排泄がスムーズになるからです。

温泉に入る

さらには「温泉」に行けたら、なお良いでしょう。

その土地ならではのエネルギーが、たくさん溶け込んでいる天然温泉や源泉かけ流しのお湯には、特に力強いパワーを感じますし、不要になったエネルギーが抜けていくのと同時に、エネルギーの補充もできます。

日本では古くからの湯治療法が今でも続いていますし、健康な人でも休みが取れたら温泉に行きたい!!

といった声が聞こえてくるのは、皆さん体感として、温泉などの入浴による疲労回復や浄化の効果を、肌で実感しているからでしょう。

重曹と天然塩を入れた入浴

一番手軽なご自宅での入浴は、確かにある程度すっきりしますが、それでもいまいち不要なエネルギーが抜けきれない、かといって温泉まで行くのはハードルが高いと感じるとき、スペシャルケアとしてお勧めなのが、「お風呂に、一掴みの重曹と天然塩を入れて入浴する方法」です。


こちらは、バーバラ・ブレナンさんの「光の手」の著書で紹介さている入浴方法を参考にしたものです。重曹と塩の種類や量は、手に入りやすいものや使いやすい量にしています。

重曹や塩は、浴槽の種類や体質によっては、合わない場合もありますので、様子を見ながら自己責任の範囲とはなりますが、不要なエネルギーが抜けて、すっきり、さっぱりとしますよ。


入浴後は、エネルギーが急激に動かされるためか、普通の入浴よりも多少ぐったりとしますので、たくさんの水分をとって、ゆっくりと休む時間をとると良いですね。


あまり長時間浸かっていると、逆にとても疲れてしまいますので、15分以上はお勧めしません。何度か試すうちに、自分に合った入浴時間がわかるようになるので、それまでは短時間にした方が良いでしょう。慣れたら、ご自分に合った入浴時間を見つければ良いと思います。

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