「達成したいこと」「叶えたいこと」があり、日々やることをルーティン化してる…
やらなければどうなるか分かっているけど、「面倒くさい」「やりたくない」そんな気持ちから、あれこれこと先延ばす理由を考えてしまうこと、ありませんか。
考える時間が長引くと、面倒になる
私には「ブログを書く」「ウォーキング」他にも、日々やると決めたルーティンがいくつかあるのですが、時々、やりたくない気持ちがピークに達することがあります。
面倒くさい気持ちを引きずったまま、やらない選択をしてしまえば、癖になり、習慣化し、もし継続していたら達成できたものも、達成できなくなります。
たいてい、「面倒くさい」気持ちが勝っているとき、始める前から、やらなきゃならないことに対してあれこれ言い訳めいたことを考える場合が少なくないです。
例えば、ブログの執筆ですが、お腹空いてるし、夕飯を食べてからにしよう…と少し先延ばしただけでも、食事の最中も「食べたら、やらなきゃな…」と頭の片隅で気になり、追われてる感がして始める前から億劫になります。
いざ、食事が終われば、「食べたばっかりで体が重いし、少し休憩してからにしよう」こうやって、少しでもあれこれ考える隙間時間ができることで、スタートが長引き、ますます面倒に感じて、しまいには、「今日はやっぱり、やーめた」となるパターンになりかねません。
「面倒くさい」から始まり、先伸ばす理由をあれこれ考えだし、結局やらなくなる…、このパターンが習慣化するのが一番怖いです。
始める前の考え癖を辞めて、すぐにスタートを切る
始める前から面倒になって、辞めてしまう癖をなんとか最小限にする方法は、始める前に、あれこれ考える暇を作らないことです。
日々ルーティン化して、「やる」と決めていることは、即取り掛かるようにします。「時間がない」「疲れている」「気分が上がらない」こんな風に、言い訳を考える隙を与えないためには有効です。
「面倒くさいな」「やりたくないな」こんなネガティブな感情が沸きあがったあと、私たち人が考えることは、やらない方向にもっていくための言い訳が大半になるでしょう。
かといって、人は完全ではないので体調、気分によっては、どうしてもネガティブな感情が自然と湧いてしまい、抑えることはできないので、感情が沸き上がった後の行動を変えていくのが一番効果的です。
「面倒くさい」を乗り越えて、考えずに「即、行動」が、習慣化できると格段に継続力がアップします。
やらない言い訳を理由に、行動の先延ばしが習慣化すれば達成が遠のきます。まずは「面倒くさい」を乗り越え行きましょう。