床の水拭きで、滞留エネルギーを浄化する

いつも通り掃除機もかけたし、換気もしたけど・・。

いまいちお部屋がすっきりしない！そんな経験ありませんか。

もしかしたら、不要なエネルギーが、床下に滞留したままなのかもしれません。

波動の低いエネルギーは高いところから低いところへ滞留する

自分では完璧に掃除をしたつもりでも、まだし足りないような、どんよりとした空気が漂っていることはよくあることです。空気中の波動の低い不要なエネルギーは重いので、どうしても床下のほうに溜まっていきます。

掃除機だけでぬぐい切れれば楽なのですが、それだけでは不十分なようです。

そんな時、掃除機プラス、ささっと床を水拭きするのが、おススメです。

経験上、昔ながらの雑巾がけが一番綺麗になりますが、ちょっと面倒かも・・時間がないし・・という場合、今はとっても簡単で、すぐに始められる便利なフローリング専用お掃除シートがありますから　ウエットタイプをそのまま利用したり、ドライタイプを水に浸して、絞って使うのもアリだと思います。

掃除機のみの掃除に比べると、工程が一つ増えますが、水拭きした後はそのひと手間で、本当に気持ちの良いすっきり空間になります。それだけ床には目に見えないチリやホコリと一緒に、不要なエネルギーが滞留しているのです。

精油（エッセンシャルオイル）をプラスした床の水拭き

床の水拭きに慣れてきたら、もうひと手間「精油（エッセンシャルオイル）を使った床の水拭き」加えてみてください。

こちらは、アロマハンドリラックスの先生にご教授頂いた、お掃除方法です。

バケツにぬるま湯を張り、ミントの精油（エッセンシャルオイル）を3.4滴加えて水拭きしてみてください。

＊精油（エッセンシャルオイル）＝天然成分100％のオイル　　

＊アロマオイル＝合成香料といった人工香料含有のオイル　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

たったこれだけで、不要なエネルギーが、きれいさっぱり拭き取られてすっきりする上に、掃除中もほのかなミントの香りを楽しめますし、掃除後も少しの間空間に香りが漂っているので、家族にも好評です。

毎日、毎週、毎月、となると続かないので、ゴールデンウィーク、お盆、年末の大掃除など、比較的時間の取れるときにスペシャルケアで行っています。

年末は床に限らず、壁などや棚、窓と至る所を拭いています。気持ちのよさがちょっとした癖になるくらいスッキリさわやかなので、おすすめです。