自分を彩るための洋服やバックなど、似合うものや調和するものを選び、身に着けたりするなら、もっと自分らしくいられると思いませんか。
他人のことは手に取るようにわかるのに、とりわけ自分のこととなると距離が近すぎてわからない…こういったことは、よくあるものです。「自分に似合うものを身に着ける」簡単なようで、実は難しいですよね。
まずは、自分に合うものを選ぶには
自分のことは客観視するのが難しく、深くはわからなかったりするものです。普段から意識的に内観・内省したり、自己分析が習慣化している方ならともかく、通常意識して考えることはないように思います。
けれども自分をよく知らないと、似合うものは選べませんから、自分に合うものを選択できるようになるには、普段から意図的に自己分析する癖をつけていくことが必要です。
分析の方法としては、似合うものをダイレクトに探すよりも、「自分に似合わなかった」という失敗経験から、合うものを逆算する方が、わかりやすいかもしれません。年齢を重ね、多くの経験をしていくと、それだけ比較対象となる事柄が増えるので分析しやすくなります。
他にも、人との関わりあいの中から比較したり、指摘してもらったりすることによって気づけることもあります。自分以外の他人からの意見は、自分と距離がある分、的確な意見を頂けるものです。
例えば、赤い服は自分には合わないと思っていたけど、他人からは「似合っている」と言われたとか、自分では肩幅が広く、Ⅴネックしか似合わないと思っていたけど、色んな人と比較して見た結果「意外と平均的かも」とか、こんな風に意識的になって分析してくのが一番です。
分析を繰り返すうちに、「自分に似合うものが、どういうものなのか」、自然とわかってくるものです。自分に似合うものを選べるようになると、選択ミスによる出費やストレスも減りますし、似合うものは、何より違和感がないので、自分を心地よくさせてくれ、ストレスフリーで居られます。
似合うものを身に着けて、オーラ（エネルギーフィールド）を強化する
普段から似合うものを身に着けていると、気持ちが明るくいられたり、物事がスムーズに進むなど、些細なことではありますが、ちょっとしたハッピーが増えてきます。
逆に似合わないものばかりを身に着けていると、なんかこうしっくりこない違和感から、気分が乗らないとか、空回るとか、調子が狂わされるような、敏感な方は特に不快な思いをキャッチしすいようです。
人の体の周りには、オーラ（エネルギーフィード）と呼ばれる目には見えないエネルギー体が存在します。諸説ありますが、人のオーラは、肉体を取り囲む形で、7つほどの層になっていて、平均で皮膚から1メートルほどあるといわれていますので、おのずと身体に身に着けるものは、自分のオーラと重なり合うため、衣類など身に着けるものから受ける影響はとても大きくなりますので、毎日わずかでも、蓄積されたらその作用は計り知れません。
自分に似合うものを選び、身に着けることを習慣にすれば、自ら放つエネルギーと自分と調和する衣類などのエネルギーの相乗効果で、身にまとうエネルギーは強力になりますので、心地よくいられるのはもちろんですが、さらに自分に合うものを磁石のように引き寄せるパワーもあります。
さらには、自分らしさを外に向けてより発揮しやすくなりますし、他者へ与える印象も好感度の高いものとなるなど、プラスのことばかりになるでしょう。
